イベント・講演
イベント・講演
私たち日本人は数多くの災害に見舞われ、自然の脅威を体験してきました。しかし、時間が経ち、日常生活が戻ると被災の記憶は薄れがちです。そして、天災は忘れた頃にやってきます。災害の記憶を風化させず、過去の教訓を未来に伝承することで命を救うことができます。一般社団法人日本防災教育振興中央会では、本来救えるはずの命を守るために、一人ひとりが災害に対して危機意識を持ち「想定外」を減らすための備えと実践的な防災教育の普及を目的とした講演活動を行っております。
講演内容、種類
・過去の地震を現代の地震
これまで起きてきた地震の位置とタイミングから予測される巨大地震
・いざという時のための地震対策
備えることの大切さ。普段から持ち歩いている必須アイテム
・阪神淡路大震災の体験とボランティア活動の話。
何度も繰り返す同じ過ちを、止めなくてはならない。
・来る首都直下地震、南海トラフ巨大地震
備えなくてはならない理由
・逃げおくれの原則
実際に被災すると人はこうなる
その時、取るべき行動とは?
講演依頼お問合わせ